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2013年2月
スチール製『危険物標識板』の仕様変更(山型曲げの形状の違い)について
平素よりご高配を賜りまして誠にありがとうございます。
さて、かねてよりご愛顧を頂いております、スチール製の『危険物標識板』でございますが、昨今メーカーの仕様変更により、以前よりカタログに記載している従来タイプのものと現行品とでは、加工形状に若干の違いがございます。

スチール標識は山型曲げ加工にプレス成形されていますが、従来品が「普通山曲げ加工」であるのに対し、
現行品は図のように周囲に「フチ」の付いた「明治山曲げ加工」となります。

穴径や標識のタテヨコ寸法は同じ(=フチ部分を含めて300×600o)ですが、穴位置は取付対象に密着するようフチ部分に設けられるため、従来品との位置の違いが生じます。

なお、この形状変更はスチールタイプのみであり、プラスチック製のタイプは「平板+穴なし」の従来品のままです。
ただしスチール製標識との品番を整合させる理由から、旧来のものとは異なる品番にて記載しております。
製品の仔細はこちらをご覧ください。

なにとぞご了承を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。
 

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